ナインティナインの矢部浩之さんが2021年5月28日に放送された「人志松本の酒のツマミになる話」で幾度も両親からの借金依頼があったことを笑いを交えながら話した。
矢部さんは「実家が借金まみれやったんです。その都度に『貸して』っていってきて」
「あまりに毎回言ってくるから、『もう全部教えてくれ』といって大金を渡したんです。」
数か月後におかんからまた電話があると
「浩之。金貸してくれへんか」
それに対して、「もう貸さへん」
電話がおとんに代わると、「最後や、貸してくれ」
矢部さんが「無理や。いったやろ」というと
「誰がここまで育てたんや。勘当じゃ」と逆ギレ。
矢部さんは「大ボケですよね」といい、笑いを取っていた。
別の番組では両親の数千万円の借金を返済したと告白していた矢部さん。
本来なら暗い話を笑いに変える。さすがプロといったところ。
このご両親の顔写真がないか、調べてみました・
ご両親の写真
インターネット上で調べてみましたが、昔の写真がありました。
なぜ貧乏な生活を強いられていたかというと・・・
幼少期に父親が知人の保証人になった事から一家は相当な貧困生活を強いられた
そうです。
その上、そんな状況にも関わらず、働く事は嫌いだった父親は作病を使ってでも働かなかった為
必然的に家庭の台所事情は厳しい状態が続いていたそうです。
みんなの反応は
Twitterでは同情する反応が多くみられました。
https://twitter.com/manamin_mat/status/1398277142102917132
https://twitter.com/ruirui5555555/status/1398284213929971714
腐っても親やな…ナイナイ矢部、実家の借金 数千万を返済していた https://t.co/55IIRjhzQI @grapeejpより
矢部さん過去にもこういうことあったんか…
ボクの親も無茶苦茶なところもあるけれど『腐っても親やな』っていう言葉はボクもどこかしら共感するところはあるね— サキいか (@fuji0620) May 28, 2021